回天 第3章 名称定義階級

人間魚雷回天

魚雷(人間魚雷)

魚雷(人間魚雷)
全長 14.5m
直径 1.0m
全重量 8300kg
速力 30kts
航続時間 2時間15分(12kts)
頭部炸薬量 1550kg
乗員 1名

 

胴体前部

胴体前部

胴体後部

胴体後部
A 起爆装置 I 速力改調把手 Q 上部ハッチ Y 横舵機
B 炸薬 J 深度改調把手 R 人力発停把手 Z 海水燃料調節器
C 爆発尖 K 空気(酸素)室 S 給排気口 AA 発動挺
D 電気信管 L 変流機 T 電纜接続管 AB 縦舵気筒
E 気畜器 M 下部ハッチ U 潤滑油室 AC 人力縦舵
F 海水タンク N 電動縦舵機 V 後部燃料室 AD 横舵
G 前部燃料室 O 人力縦舵把手 W 深度機 AE 縦舵
H 安全解脱把手 P 特眼鏡 X 調和器 AF 推進器

潜水母艦に魚雷を搭載

潜水母艦に魚雷を搭載潜水母艦に魚雷を搭載潜水母艦に魚雷を搭載
対潜哨戒機 潜水艦を探知する航空機。
駆逐艦 魚雷艇駆逐艦、水雷艇を駆逐する艦。
巡洋艦 高速な軍艦で大砲を装備し戦艦より小さくが駆逐艦より大きい艦。
機雷 機械水雷の略、水中にまかれ、艦船が接近・接触したとき、自動・遠隔操作にて爆破する。
掃海艇 護衛艦艇、機雷の掃海・掃討をする艇
駆潜艇 警備や艦船の護衛をする小型艦艇
敷設艦 機雷等を敷設する艦
潜水母艦 回天などを搭載し、食料、燃料等を補給、潜水艦搭乗員が休養するための設備がある。
航空母艦 航空機の離艦・着艦・整備・燃料・武器補給する軍艦
編隊飛行 2機以上の航空機で体系を組んで飛行すること
哨戒艦 前哨艦。巡視船。武装は機関銃程度で警備が主な艦

大日本帝國海軍(兵科)

幹部 士官 将官 大将
中将
少将
佐官 大佐
中佐
少佐
尉官 大尉
中尉
少尉
少尉候補生
特務士官 特務大尉 特務大尉
特務中尉 特務中尉
特務少尉 特務少尉
工作科 准士官 工作兵曹長 工曹長
下士官 上等工作兵曹 上工曹
一等工作兵曹 一工曹
二等工作兵曹 二工曹
工作兵長 工長
上等工作兵 上工
一等工作兵 一工
二等工作兵 二工
整備科 准士官 整備兵曹長 整曹長
下士官 上等整備兵曹 上整曹
一等整備兵曹 一整曹
二等整備兵曹 二整曹
整備兵長 整長
上等整備兵 上整
一等整備兵 一整
二等整備兵 二整
飛行科 准士官 飛行兵曹長 飛曹長
下士官 上等飛行兵曹 上飛曹
一等飛行兵曹 一飛曹
二等飛行兵曹 二飛曹
飛行兵長 飛長
上等飛行兵 上飛
一等飛行兵 一飛
二等飛行兵 二飛
機関科 准士官 機関兵曹長 機曹長
下士官 上等機関兵曹 上機曹
一等機関兵曹 一機曹
二等機関兵曹 二機曹
機関兵長 機長
上等機関兵 上機
一等機関兵 一機
二等機関兵 二機
水兵科 准士官 兵曹長 兵長
下士官 上等兵曹 上曹
一等兵層 一曹
二等兵曹 二曹
水兵長 兵長
上等水兵 上兵
一等水兵 一兵
二等水兵 二兵